2011年も、皆様とご一緒に更なる発展・飛躍に向け、一層の努力をいたします。
ニューヨークでお待ちしております。
来年もよろしくお願い申し上げます。
尚、年内の営業は12/27まで。新年は、1/5より通常通り営業とさせていただきます。
それでは、良いお年をお迎えください。
absolute te-ma & company一同


見てください。この活き活きとしたロブスターくん。キッチンでは、泡をブクブクしながら、文句たれたれ。
そんなロブスター達の文句を聞きながら、沸騰している鍋にドボン。
15分も経つと、先程まで挑戦的だった彼らも、クリスマスカラーに大変身!ホリデー気分満載!!
ハサミを使いながら、バキバキ殻をポイポイ。
いやー美味しかった!!全て食べつくされたロブスター。ご馳走様でした。大半のアメリカ人は、ここまで。。。。。。でも日本人家庭では、ここからがクライマックス。下の鍋にお味噌を入れ、伊勢海老汁にして、もうー最高です!!
余りにも興奮していたので、完成品の写真を取るのを忘れてしまいました。でも想像してください。触角を出して、前足をだらーっと中身のない上半身を出しているロブスターが湯気の立っている味噌汁に浸かっている姿を。最後に浅葱をさらっとふったシンプルな汁ですよ。もう最高です。
トリケラトプス:全長9メートル、体重5トン~8トン。
ティラノサウルス:別名、T-REX。全長13メートル、体重5トン~6トン。ジュラシックパークで、出まくっていた今では、ハリウッドスター。頭蓋骨だけ見ても、怖い!!!
マンモス:マンモスの言葉は、『巨大な~』『大型の~』などの意を表す接頭語のように使用されてきました。例えばマンモス校、マンモス企業などであるが、実はマンモスはゾウの中において、特に巨大という訳ではなく、アフリカゾウ、インドゾウなどの現生のゾウと比べても、さほど差があるわけでないそうです。ただその牙のサイズが、抜き出て巨大であるのは、事実である。
ご覧の通り、迫力満点な恐竜くんは、沢山いるのだが、僕にとって一番気になったのは、コイツです。何ですか、この姿。。。。頭の部分だけ残っていて、あとは、無いの??どーしても見つからないの?だれこのお方?下の写真みても、かなりのサイズですよ。
飾り付けは、息子と一緒に”コラ!ちゃんとやれ!”、”アーアー、そこはダメ!”などと楽しんでいるのか、ストレスなのか分からないまま始まり、あっという間に終わった。気がつくと、二人で腕を組みながら”うーん、なかなかいいじゃん”、息子は、”Wow! 綺麗!Santa Clause is coming?"などと流石はバイリンガル。答える私も、”綺麗だね、Yap, サンタさんis coming!"と答えている。

先週のThanksGivingホリデーで、沢山ターキーを食べた後のアメリカは、一気にクリスマスに向けて本格的にホリデーシーズンとなる。この時期アメリカでは、何を買っても、何を食べても、何を頼んでも、"Happy Holidays!"という明るい言葉に暖かい気分になる。まっ何を頼んでもと言うのは、大袈裟か。人によっては、"What do you want!?"などの攻撃的な人も多くいるか。。。。11/2から、約3週間ほど日本に戻っていました。一時帰国中に、ブログを更新しなければ。。。と焦っていましたが、予定がミッチリと入ってしまい、それどこでなかった日本出張。とても充実したビジネストリップ。お会いできた皆様に感謝します!!
さて、その3週間ほどの滞在の最終日を飾った、このお店!朝からレイアウト変更に参加をさせていただきました。何と表現していいのか。。。Life Style提案ショップと言うべきでしょうか。。。。今とても元気のある、僕が好きなショップの一つです。
ご存知の方はとても多いと思いますが、白金にありますBIOTOP by Adam et Ropeというショップです。Creative Directorには、熊谷隆志氏。熊谷氏からは、いつも刺激を受けています。かなりのレスペクト!そして下のお二方が、MDなどを含め、出されたディレクションを形にしていくとても重要なお仕事をされてる、迫村氏(左)と藤永氏(右)です。いつもお疲れさまです!
11/19現在の店内。次第にクリスマス気分が出てきています!アメリカでは、当たり前なコーヒーカップですが、日本で見ると何て新鮮なこと!
一階の奥にある、Mister Freedomのshop in shop. 本日は、このレイアウト変更のために、私は来ました。中央にいるのが、オーナー兼デザイナーのChristophe氏。アメリカのビンテージ界では、知らない人は居ないほどの、超大物クリエーター。一緒に仕事ができて、光栄です。先日、我々が2001年以来エージェントをしている帽子ブランド、Eugenia Kimのショールームに行って、11月の日本展示会に向けてのミーティングをした。ご存知の通り、アメリカのショールームに行くと、必ず"Would you like something to drink?"と聞かれる。僕の場合、この問い掛けに対して、余り断るケースは少ない。必ず" Yes, please"そして、選択肢を一通り聞いた後に、大抵"Water, please"と言う流れになる。でも今回は、違った。デザイナーのEugeniaが自ら、"I have a really cool new diet coke. Do you want to try?"実は、Eugeniaは、大のdiet coke好き。毎日必ず1ℓは飲むほどだ。新しいダイエットコーラとは?興味津々、"Yes new coke. please"
出てきたのは、とてもクールなニューデザインのボトル。まだ発売されていないが、そろそろデビュー?のようだ。さあーここでお見せしましょう。
先ずは、キャップ。ここまでは、同じ。
いよいよサイド。高さは18cmほど、ボトルの真ん中辺りの円周は、恐らく12cmほど。かなり細いので、COKEデザインが一気に見えない構造。
ロゴの全体デザインをお見せしたいので、少し回してカシャッ。
そして、ちょっと回して、カッシャッ。
ボトルは、スティールで出来ており、例え冷えてなくても、とても冷えて美味そう!!と思うでしょう。


昨夜、友達と会社のスタッフ(会えなかったが。。。。)と一緒にLESにライブを観に行った。日本では、知る人ぞ知る的なグループ、ZAZEN BOYSだ。彼らは、資料を引用すると"法被を着たレッドツエッペリン"というバンドだそうだ。うーん、難しい例えです。じゃあ音楽は?と聞かれると、とても答えるのに時間が掛かる質問ですが、ここでも友達の例えを引用すると、"Sonic Youth meets Frank Zappa"と言った感じです。分かりますか?私はさっぱり??でしたので、聞きにいった次第です。ライブは、PIANOSというこじんまりしたバーレストランで、この奥に200人程度が入るライブスペースがあります。通常なら10PMからスタート!!と言われれば、大抵始まるのは11PMでしょう。。。。。でも昨夜は、10PMキッカリ。遅れそうでした。。。。。













